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右片麻痺

右片麻痺の概要や症状

右片麻痺は脳梗塞によって左脳に障害があった場合に起きる症状。まずは左脳の主な役割について説明しておきましょう。

個人差はあるものの右利きの人の場合、左脳は優位半球と呼ばれ、発話や言語理解、計算などを司っています。そのため、左脳にダメージを受けると失語症計算障害書字障害などの症状が表れます。特によく見られる症状が失語症。読み書きや会話など言語に関する障害となるのですが、具体的には話そうと思った言葉がしゃべれなかったり、普通に話しをしているように見えて内容が理解できないといったことが起きます。

なお、右片麻痺と左片麻痺に共通する症状もあります。身体の片側に運動障害や感覚障害が出るのです。口や舌の動きがマヒすると、言語障害とは別に構音障害として発音が正しくできなくなることもあります。視覚が狭まったり一部が欠ける症状は同名半盲と呼ばれます。こうした症状は右片麻痺の場合、身体の右側で発生します。

右片麻痺のリハビリ方法

右片麻痺の特徴である失語症のリハビリでは、焦らず時間をかけて日常会話を取り戻せるようにしていくのがポイント。頭ではしゃべりたいことがイメージできているのに、それが言葉として口から出せない状況に陥ると、イライラしたりストレスが溜まって、中には気が短くなったり暴力的になるなど、性格が変わってしまったように見えることがあります。

日常会話ができるようになるには家族など親しい人とのコミュニケーションが重要で、以下のようなやりとりを根気強く続ける必要があります。

情報参照元:脳梗塞リハビリセンター(NPO法人脳梗塞リハビリ研究会)公式HP 

情報参照元:ひぬま鍼灸治療院公式HP